コールマン 228F ビッグハット 完全分解メンテナンス済み

コールマンのビンテージツーマントルランタンの代表モデルと言えば、220系と228系ですが、当時一般的に流通していた220系に対して、ビッグハットと呼ばれる所以となる大きなベンチレータが何とも愛らしいフォルムで人気を博していたようです。

そのベンチレータにより大光量を反射し、キャンプサイトのメインランタンとして活躍してくれます。

228"F"は1960年～70年代の流通品になります。デカールがフィラーキャップ下に配された228Eからリニューアルし登場した228Fモデル。ようやくバルブ下に落ち着いた往年の名モデルです。また228Fは製造年月により通常のホワイトボーダーデカールと、本品のパテントペンディングロゴに分かれます。

完全分解メンテナンス済みで、オイルタンク、機関部も磨き済みです。

《年代》
1968年8月製造

《商品内訳》
本体・オリジナルステッカー

《状態》
全体的に美品と感じますが、細かく見ますと経年保管時に伴うキズ、ヨゴレ、サビ、ペイントロスなどあります。フィラータンク裏に5つの円がペイントされています。
※詳細は画像にてご確認ください。
※完全分解清掃済みですが、年代物のため商品がお手元に届く際に燃焼するかは保証できません。ある程度メンテナンス出来る方を対象に販売させていただきます。
※ご不明な点はご質問ください。