コールマン NO.6J ツーバーナー カナダ製 1940年代製造 コッパ―円筒タンク コンパクト ビンテージ ストーブ 2バーナー COLEMAN 超希少 戦後モデル
カナダコールマン NO.6J 1940年代
カナダコールマンのNO.6Jの入荷になります。コールマンのツーバーナーの中でもカナダコールマンの30年代40年代頃のものはかなり希少だと思います。
コールマンにはUSコールマンとカナダコールマンがあります。共有するモデルもありますがそれぞれの独自開発によりモデルが分かれます。USコールマンは1940年代中盤に425系に移行します。一方カナダコールマンは1950年代前半までNOシリーズを継続し50年代後半に421系に移行します。カナダコールマンの移行前最終モデルがこちらのNO.6Jになります。古い資料を見ますとこのNO.6Jにも前期後期があってリッド裏にペイント刻印が40年代製、水シールの貼られているものが50年代製のものになるようです。古くからカナダコールマンは国管轄の林野局と深いつながりがあり現地でコールマンのツーバーナーが多く使われていたようです。カナダの冬は極寒だと思いますがそのような環境下でもホワイトガソリンのツーバーナーは難なく稼働して国からの信用も厚かったようです。
従来のコールマングリーンに比べると少し薄いエメラルドグリーンのような色合いになります。本体につくデカールは剥がれがあるもののサンシャインマーク。本来ならこのサンシャインマークの下にモデルNOとカナダ製の「TORONTO」が表記されます。風防が長方形で特徴的です。カナダコールマンのツーバーナーによくあるタイプです。タンクはコッパ―メッキの円筒タンクになります。
当ショップのインスタグラム(@supervintagedepot20118)にて燃焼確認動画を掲載します。お時間ある時にでもご確認いただければ幸いです。
《年代》
1940年代製造
《商品内訳》
本体
《状態》
年代特有のビンテージ感あります。五徳周りに燃焼灼けがあります。ツーバーナーフレーム左部分の付け根が外れています。使用には問題ありません。機関部や可動部はすべて分解済みでクリーニングしてから組み直しています。点火確認をしていますが左右ともに安定した燃焼を確認しています。
※詳細は画像にてご確認ください。
※完全分解清掃を行っておりますが、年代物のため商品がお手元に届く際に燃焼するかは保証できません。ある程度メンテナンス出来る方を対象に販売させていただきます。
※ご不明な点はご質問ください。
※送料・消費税込み
¥28,900
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