オアシステントについて。

さて、だいぶ寒くなってきましたね。

私にとってはようやくキャンプシーズン到来です。

本題ですが、今までに取り扱ったオアシステントは3つ。その内2つはすでにお客様の元へ旅立ちました。

ありがとうございました。

さて、オアシスと言えばまるで家のようなテントですが、当時の広告を見ると優雅にキャンプを楽しんでいる様子が見てとれます。

時代は1970年代。

赤いクーラーボックスにアルミのバーナースタンド。その上には425Eが乗っているはずです。そしてパパの手元には220系のランタンですかね。おそらく年代から考えるとFかHか、、、。やっぱり220系はアメリカのキャンプシーンにはかかせません。

当たり前ですが、やっぱりアメリカ人ってキャンプの時でもテントの中で靴を脱がないんですね。

日本人でテントの中に土足で入る人はいないですよね。最近ですとテントの中にいろいろラグを敷き詰めてる方もいらっしゃったりします。みなさま、オサレです～

日本の文化そのままに、アメリカ文化を取り入れる。

日本人ならではのアメリカンキャンプを楽しむ。

いいじゃないですか。

しかし、キャンプのコットで2段って斬新。。2段ベッドならぬ、2段コット。そういえばワイルドワンから販売されて、一瞬で消えたような？まあ、深くは触れません。

しかもよくよく考えたら、パパママ用に1張り。そして子供用に1張りで計2張りのオアシスって贅沢ですねっ！アメリカでは親用テントと子供用テントを2つ設営するのは当たり前なんでしょうか。

いずれにせよ、古くからアメリカに根付いたキャンプシーン。

当時のアメリカンキャンプを体感するなら、オアシステントはうってつけです！

状態は大変良いので、ご検討ください。

https://supervintage.theshop.jp/items/23084685

宜しくお願いいたします。

ではまた。