コールマン 220F195 ツーマントル ランタン

コールマンのビンテージツーマントルランタンの代表モデルと言えば、220系と228系ですが、ビッグハットと呼ばれる大型ツーマントルの228に対して、こちらの220の方が当時は一般的に流通していたようです。もっとも大きな理由としては積載に際してのコンパクトさと思われますが、ほぼ大きさの変わらないシングルマントルの代名詞200Aに対して、大光量が魅力的なメインランタンとしてツーマントルが人気を博しました。

220"F"は1960年代から1970年代初頭にかけての流通品になります。
220系は約5～8年周期でマイナーチェンジを繰り返し、このF型からタンクがグリーンとなりますが機関部は継承しています。

この時代のデカールは"PATENTS PENDING"表記になります。

《年代》
1970年 1月製造

《商品内訳》
本体・取り扱い説明書

《状態》
未使用未点火品ですが、細かく見ますと年代物のため保管時の小キズ、ヨゴレ、サビなどあります。
※詳細は画像にてご確認ください。
※未使用未点火品のため燃焼テストをしておりません。タンクのエアー漏れ、ジェネレーターからの正常なエアー噴出チェックのみ行っております。年代物のため商品がお手元に届く際に燃焼するかは保証できません。ある程度メンテナンス出来る方を対象に販売させていただきます。
※ご不明な点はご質問ください。