シアーズ テント ヒーター キャタリティック 1967年8月製造 476.74990 美品 TENT HEATER ビンテージ SEARS ブルー ブラック 5,000BTU 大熱量 純正箱 取扱説明書付
シアーズ キャタリティックヒーター 5,000BTU 476.74990
シアーズキャタリティックヒーターになります。
シアーズがコールマンに製造を委託したOEM品。規格はコールマンのキャタリティックヒーターと同等ですが、色がシアーズブルーにブラック天蓋と、まさにアイコニックなシアーズカラーになっています。
本品はほぼ点火痕のない大変美品で、1960年代当時の純正箱と取扱説明書の一式が付属します。
さて、ここでキャタリティックヒーターってどのくらい暖かいのか?という疑問が。
デカールの横にある"5,000 BTU"。この"BTU (=British Thermal Unit)"というのは熱量を表す単位です。"1 BtTU"がどれほどの熱量かを調べますと、1ポンドの水(約580ml)の温度を華氏度で1度上げるために必要な熱量。これではよく分からないのでカロリー換算しますと、1 Btuは253〜254cal/hに相当するらしいので"5,000 Btu"は約1270kcal/h。いや、まだ分かりません、、、。
代表的なストーブと比較してみますと、スノーピークのタク―ド(KH-002)が1,800kcal/h。トヨトミのレインボーストーブが1,500~2,200kcal/h。アルパカストーブ(TS-77)が2,500kcal/h。ここらへんのクラスで約7畳相当らしいので、5,000 BTUのキャタリティックヒーターだと3~4人用テントなどでちょうどよい熱量出力だと思います。テーブルの下に置いてコタツとしてお使いいただくのもいいですね。ただ本品の取り扱い説明書の表紙を見てみると、かじかんだ手を暖めているだけですね( ゚Д゚) 1060年代当時はあまりテント内全体を暖める概念はなかったのかもしれません。。
まだまだキャンプ場は朝晩冷え込みます。ストーブまでビンテージにしてみるのはいかがでしょうか?
もちろんテント内での使用は推奨しません。自己責任でお願いいたします。
《年代》
1967年8月製造
《商品内訳》
本体・箱・取り扱い説明書
《状態》
点火テストを行っておりませんが、構造上シンプルなため問題ないと思います。燃料を注入し、少し染み出るまで裏返しにした後、点火。最初は炎上しますが、落ち着いてきたら点火完了になります。全体的にキレイな状態ですが、細かく見ますと長期保管によるペイントロス、ヨゴレ、サビなどがございます。
※詳細は画像にてご確認ください。
※年代物のため商品がお手元に届く際に燃焼するかは保証できません。ある程度メンテナンス出来る方を対象に販売させていただきます。
※ご不明な点はご質問ください。
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