2019/11/05 11:55

先日のオアシスの続編。


以前にご紹介したオアシステントは"8470-722"でしたが、今回は"8470-730"になります。


前回の記事はこちら↓↓↓

https://supervintage.theshop.jp/blog/2019/10/24/210125



何が違うのかって言うと、出入口が前後にあってどちらからも出入り自由なんです。あまり見かけないモデルですが、少し特注的要素もあったりするんでしょうかね。ネットで調べてもほとんど出てきません。


たまたまご縁があって仕入れにこじつけたものですが、なかなかの一品に出会ったと感じてます。


青い空と緑に囲まれた、オアシステント。



前後に出入口があるって、いろいろと設営場所を考えちゃいますよね。


サイト手前に張っちゃって、裏口から出る側にテーブルやチェアなどを置いてプライベートな憩いの場を作るのもいいですよね。テント自体が目隠しになってくれるので、いろいろと気にする必要もなくなります。また、裏口に車を横付けしておけば、もしかしたら車中泊してタープ替わりに使えるかもしれないし、雨の日の設営、撤収はすごく楽になります。


想像は膨らむばかりですね。



規格もファミリーサイズに安心な13x10なので広々。前後で入り口を結ぶ導線を省いたとしても余裕のスペースはうれしいですね。


商品はこちらから↓↓↓

https://supervintage.theshop.jp/items/24340766


話変わりますが。


ビンテージコールマンはメジャーで市場規模も大きいと思いますが、テントに限ってはほとんど出てこないですよね。分からないことがあっても、調べて出てくるようなことはほぼありません。困ったときはどうすればよいのでしょうか、、、。


という時は、ぜひお問い合わせください。


自分も分からないことだらけで、少しずつ紐解くように歴史を理解していっていますが、分かる範囲でお答えできることがあるかもしれません。日本中、いや世界中でも数種のビンテージテントを建ててきている部類に入ると思います(コールマン系限定ですが)。もちろん、もっとすごい方はたくさんいらっしゃるのですが、サイトを通じてオープンに聞けるのも当ショップの利点と感じますので、遠慮なく何でも聞いてください。ウソの情報は流しません。不確定要素もお伝えいたしません。分からないことは分からないと言います。


なんだったら、もし分かった時は自分にも教えて下さいって言います 笑


ではまた。

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