コールマン NO.381C ホットプレート カナダ製 1930年代 ストーブ ビンテージ COLEMAN "MONARCH" HOT PLATES 希少 実動品 完全分解メンテナンス済み
コールマン NO.381C ホットプレート カナダ製 1930年代 ストーブ
1930年代の家庭のキッチンにて活躍していたコールマン製のホットプレート型ストーブ。当時は電気やガスの配備が乏しく、特に田舎の家庭ではガソリン燃料を使用した分離型コンロが主流だったようです。
時代が進むにつれてキャンピングカー内に常設されたり、キャンプ場へ持ち込まれてからアウトドアの分野で広く知られるようになりました。すでに製造から約80~90年が経とうとしていますが、稼働に関しては全く問題なく、これぞコールマンの本髄といったところです。
ツーバーナーの代名詞、413や425で見られるグリーンとは異なり、ベージュボディにブラウン天板、加えてブラスタンクという組み合わせがナチュラルカラーで統一されていてビンテージキャンプシーンや今主流のグランピングスタイルにマッチします。
《年代》
1930年代製造
《寸法》
幅 約52cm
奥行 約28.5cm (タンク込 約36.5cm)
高さ 約17cm
タンク直系 約8.5cm
《商品内訳》
本体
《状態》
まずデカールに関しては画像の通りですが、まずまずの状態でモデル名も読み取れます。またオイルタンクから伸びるジェネレーターの差込口に刻印された「MADE IN CANADA」も鮮明です。
オイルタンクに関しては完全分解後、長年の油汚れを除去しブラス中心に磨きをかけております。フィラーキャップ、ポンププランジャー共に問題なく加圧が行われ、燃焼も安定しております。フィラーキャップはゴムパッキンの劣化が見られましたので交換済みです。
ストーブ本体ですが、二口(ふたくち)バーナーは完全に分解後、サビを落としクリーニングしてあります。ペイントロスはあるものの、経年を考慮するとリペイントなしでこの保存状態は素晴らしいと感じます。左サイドにある、二つ目の口を開けるバーナーバルブに関しましても動作良好でして、エアー漏れはありません。
少々細かい話ですが、すべて完全オリジナルの当時のネジを使用しています。本体サイド部分には外ギザ付きネジ、本体上部の五徳止めには内ギザ付きネジを使用してあります。
こちらも391A同様、すべて完全分解した後に組み立てを行っています。今後も末永く安定して稼働するようメンテナンスを行いました。安心してお使いいただけると思います。
※詳細は画像にてご確認ください。
※当ショップでは燃焼テストを行っていますが、年代物のため商品がお手元に届く際に燃焼するかは保証できません。ある程度メンテナンス出来る方を対象に販売させていただきます。
※ご不明な点はご質問ください。
¥82,800
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